父の思い出

夜眠れないことが多かった父。

以前は車で15分くらいのところにしかコンビニがなかったのですが

そこに明け方に行ってサンドイッチなどをどっさり買ってきてくれました。

私たちの朝ごはんです。

車を運転しながら、夜明けの道を走りながら、何を思っていたのか

今となってはもう聞くことができません。

会って話したいなあ、父がどのように生きてきたのか

聞いてみたかったなあと思うのです。