生きているのは偶然

私がなぜあちらに行かなかったのはほんの偶然にすぎません。

愛猫と出会ってなかったら、

勇気があったら

あちらに行くことを選んでいたかも。

それでもやっぱり死ぬことは怖いです。

 

手術で麻酔をしたとき、ほんとに一瞬でまっくらになって

死ぬのはあんな感じなのかなと思いました。

 

すべてすべて終わりにしたい、してもいいと思ったときに

あちら側に行けるのだと思います。

それはとても哀しくてつらいことだけど

終わることで安らぐこともあるのだと信じたいです。